【逆にこれから小売が面白い! 】海外事業担当@メガネ屋さんのBlog

OWNDAYSというメガネ屋さんに勤務、海外事業と経営企画系を担当中。最近、ITやらECやら〇〇Techが叫ばれている中、これからは逆に小売が面白いんじゃないかと思っているんす。仕事のこと、子育て・家族のこと、僕の好きなことを思うがままに書くっす。

オリンピックの部屋不足

宿泊施設のインフラとして、民泊の活用や推進の議論が巻き起こっています。大阪なんかは、もうホテルを新しく建設する場所がない&そして今目の前にある需要対して宿の供給が間に合わないことから、以前より「民泊特区」という形で国家戦略区制度を使って、規制緩和していましたね。

 

よくこの民泊をめぐる議論で多いのが、「インバウンド客」の受け皿として。

確かにインバウンド需要を取り込むためではあると思うんですが、それだけではないのかなぁと思います。それはビジネス利用者たち。つまり、出張者たちもそのあおりを受け、ホテルが取りづらくなるはずなんですね。

 

インバウンドの受け皿、という観点で行くと、よく取り上げられるのが東京オリンピック。そのイベントで宿不足をどう乗り越えるべきかの調査について、記事になっています。

minpaku-univ.com

 

これによると、以下の通り、空き家・民泊を活用するという回答者が多いようで、52%に上ったらしいです。

オリンピック開催に伴うホテルの客室不足の対策として「何が考えられますか?」と単一回答形式で質問したところ、「空き家を有効活用する」が33%、「民泊の有効活用」が19%と回答し、合わせると52%に上った。一方で「宿泊施設の増設」は18%にとどまった。

これって、大会を観戦に来る人だけじゃなくて、オリンピックに関わる仕事でくる人の問題でもあると思います。大会で使う備品、食料、飲料などを届けるスポンサー企業さん、設備の設営でくる業者さん、警備員さんなどなど、たくさんの方々が仕事としてオリンピックに直接携わります。そういう方々のインフラになることこそが、TripBizが目指す一つの領域です。困るのは旅行者・観覧者だけじゃないんですね。

 

まさに一時社宅として、必要な期間だけ必要なだけ借りてもらう。そういうコンセプトで使って欲しいんです。

 

「オリンピック」と聞くと、少し壮大なイベントのような気がしますので、わかりやすい例を他にもあげるとすると、有名アーティストのコンサート。福岡では、ヤフオクドームでコンサートがあると、博多エリアのホテルが枯渇するそうです。そのイベントを観に来る人にももちろん影響がありますが、大会関係者もホテルを取る必要があります。もしくは、たまたまその日に博多に出張に行きたい企業さんにとっても、ホテルが取りづらくなります。TripBizが第一の選択肢になれればと思っていますが、まず初めて使ってもらうのに、こういうきっかけもありかなと思っています。

 

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(受験生に関するニュースですが、同じようにビジネス利用者も影響を受ける可能性も)

news.careerconnection.jp

 

オリンピックがある2年後にも、TripBizのコンセプトが根付くように今からしっかり仕込んで行ければと思います!!